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台湾鉄道の旅 完全ガイド 初めてでも気軽に楽しめる! 新幹線から懐かしの旧型客車まで (イカロス・ムック)
2008.4.21
西日本新聞に鉄道ファン台湾集結 日本人限定ＳＬ人気 駅舎や風景に懐かしさ
という記事が掲載されました。 台湾新幹線の開業で地方へのアクセスが便利になり、日本統治時代の鉄道や懐かしい風景を求めて、鉄道ファンの台湾
旅行が今、人気を呼んでいるそうです。 そんな人たちにぜひお勧めしたいのがこの一冊。 最新鋭の台湾新幹線からローカルの
サトウキビ列車までを完全網羅。 鉄道ファンにはたまらない情報、、、撮影ポイントや時刻表。 駅弁から音鉄、駅スタンプ。 昔懐かしい風景から
旅をするのに便利な会話集や単語集に旅のワンポイントアドバイス、歴史的な豆知識、、エトセトラ、、。 旅情を誘う写真など、
画像も豊富で読むだけでも大変内容の濃い一冊になっています。 ゴールデンウィークや夏休みなど、台湾に行ってみたい鉄道ファンには
ぜひお勧めです。
2008.2.26
鉄道や飛行機をテーマに数多くの書籍を出しているイカロス出版から、「台湾鉄道の旅完全ガイド」という一冊がでました。この本は共同執筆で、台湾在住のジャーナリスト、片倉佳史氏が表紙の写真と巻頭の台湾高鉄特集のほか、撮影地ガイドや古写真を使った歴史のページ、台湾で「音鉄」を楽しむという録音趣味のページなどを担当されています。そのほか、旧型客車や製糖鉄道、ＭＲＴなども網羅した一冊で、しかも時刻表付きです。 片倉氏のその他の著作、情報については、氏のサイト、台湾特捜百貨店へどうぞ。
2007.11.7
今、あちこちで話題になっているビコム（株）の台湾新幹線のＤＶＤですが、今回、ビコムさんのご好意でＤＶＤの紹介ページを作りまし
た。 チャプター画像、取材のこぼれ話、ＤＶＤの内容説明、筆者のの感想、それからちょっとした偶然もあって、楽しいページとなりま
した。 ぜひ、ご覧ください。
必見！→台湾新幹線 Information ビコムDVDの紹介ページ
2007.10.25
鉄道ＤＶＤをメインに制作・販売されているビコム（株）さんから、台湾新幹線のＤＶＤ２枚組が発売されました！。展望映像を中心に、走行シーン、駅･関連施設なども台湾高鉄の全面協力のもと圧倒的なボリュームで収録！台湾高鉄の方針から当作品が最後の取材DVDとなる予定、、、とのことです。
詳しくはビコムのサイトへ。
2007.10.31
JTB時刻表の11月号 巻頭グラビアは８ページにわたって台湾高鉄を大特集(表紙も700T型)。 台湾在住のルポライター片倉佳史氏がグラビアを担当されました。 氏によると「実際に使える内容で、台湾のメディアでも取り上げられ話題にしてもらいました。」とのことでした。
詳しくは、ＪＴＢ時刻表編集部ブログ 、台湾体験ー片倉佳史のブログをご覧ください。
ところで、台湾高鉄から片倉氏へ連絡が入り、11月9日にダイヤ改正が行なわれるとのこと。下り５７往復、上り５６往復体制となるそうです。これにより、台北と左營の始発列車はそれぞれ6:30分発と早まり、最終列車は23:30分発と遅くなります。 また、台北−板橋−桃園−新竹−台中−左營という形態の列車も新設されます。
今後、デイタイムは２０分おき、ラッシュタイムはほぼ１０分おきの体制となります。注目されていた自由席の設置については本日時点での発表はありませんでした。
2007.10.18
このサイトでもお世話になっております、「台湾新幹線で行く台南・高雄の旅」を執筆された片倉佳史氏が台湾高鉄CEOに独占インタビュー（外人記者としては初とのこと）。 インタビュー内容は、今発売中の鉄道ダイヤ情報 2007年 11月号に掲載されておりますので、ぜひご覧ください。 その他、台湾の旧型客車の乗車ガイドと新型通勤電車EMU700の記事も書いておられるとのことです。
台湾新幹線で行く台南・高雄の旅
片倉 佳史
台湾新幹線の開通で、今まで不便だった台湾中南部の旅もかなり便利になってきました。 本書は「台湾中部や南部の田舎をのんびり旅してみたい」という人のために書かれたものです。 その点、あまり知られていない小さな街や、在来線やバスの情報も詳しく掲載されていますので、今までの台湾の定番観光地のガイドブックとはかなり違っています。 台湾庶民の食文化や日本統治時代からの町並みなど、写真も多く使われており、著者である片倉氏の台湾への深い愛情を感じる一冊となっています。 ただし、あくまでも台湾中南部の旅がテーマなので、台湾新幹線に関する内容は１１ページほどに抑えられています。
著者の片倉佳史氏のサイト 「台湾特捜百貨店」
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